どうも、たくぞうです!
この記事を見ていただき、
ありがとうございます。
今回はタイトルの通り
「継続のコツ」についてお話いたします。
あなたはこのような悩みを
抱えていないでしょうか?
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SNSに投稿した筋肉自慢の添付画像を10回以上確認して30~40分を浪費
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ヤル気が出らず何もしないままジムから帰宅
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種目のメニューが定まらず高重量(100kg)に挑戦して達成できたらネットサーフィンで自己満足の1日を終える
などなどですね…
今回の記事は、あなたの悩みを解決し
継続することができるようになります。
最後まで読んでみてくださいね。
1.はじめに
「継続のコツ」を解説するのはいいけど
その前にお前は誰だよ。
そう思う人が多いはずですよね。
なのでまずはじめに
簡単な自己紹介をさせてください。
僕は、筋トレを愛し、
4年間継続している福岡に住む
現在23歳のたくぞうと申します。
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昔から筋トレ好きだったのでは?
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運動神経が抜群のスポーツマンだったからでは?
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イナズマイレブンの円堂守のようにサッカーにすべてをかけていた部活バカな学生だったのでは?
と思うかもしれませんが、
昔の僕は筋トレは全くしていません。
ましてや
運動神経が抜群はおろか
僕は運動音痴の集大成です。
「部活が生きがいの学生だったのだろう」
そう思っている人もまだいるかもしれないので
改めて申しますが
実は"10年間部活無所属プレイヤー"でした。
特に好きなスポーツはなく、
球技なんて大嫌い
見るだけで拒絶反応を起こして
indoor派を極めてみるみる太ってしまい
風呂の鏡を見て嫌気が刺していました。
筋トレを始める前は、超おデブ体型で
周りから横綱や大関などと呼ばれて
イジられていました。
それがかなりのコンプレックスで、
胸に聴診器を当てる健康診断で
服を脱ぐのもイヤになる。
友達に海に誘われても行きたくない。
「ビーチバレー?ふざけんな!!」
そんな感じの男でした。
とにかく
アスリートのように
体脂肪率は常に1桁の絞られた
たくましい身体に憧れを抱いていました。
肝の据わった度胸を見せる胸筋と
余計な脂肪を目立たせることのない腹筋
これらを欲していたのです。
そんな僕が、あるきっかけで
筋トレを始めました。
最初は挫折しかけることもありましたが、
3か月、1年、2年と続けていったことで
体型が変化し、
周りから逆三角体型の
称号をもらうほどまで
成長しました。
そしてかれこれ、
4年も筋トレを継続してやっています。
ここまでコツコツと継続できているのは
「継続のコツ」を掴んでいるからです。
(おやじギャグかい…)
話が少し変わりますが、筋トレを1年間
継続できる人の割合をご存じですか?
実は3~4%程度しかいないんですよ!
僕はそんな筋トレを4年以上、
続けている猛者のレベルに値します。
(自分で言うなや)
そんな僕が継続のコツを教えるので、
ぜひ参考にしてください!
「継続のコツ」さえおさえれば、
筋トレに限らず勉学、趣味など
あらゆる自己啓発にも役立ちます。
ぜひ、あなたも継続力を習得して
人生を変えていきましょう。
2.継続のベネフィット
物事を継続するためには
固い意志がなければいけない。
そんな固定概念を持っていないでしょうか?
実は意志力は9割不必要です。
むしろ意志力に頼ろうとすると
挫折しやすくなります。
しかし、あなたが感じているように
継続している人=意志が強い人と
思われるのが世間一般です。
このように何かを継続できている人は
周りから評価が大きく良好な方向に
変わります。
「意志が強い」
「自己管理能力レベル100」
「知識と能力のオバケ」
という評価を意図せずとも
得られます。
もちろん、継続力をつける目的は
このような他者からの評価ではありません。
継続の一番のベネフィットは、
"自分に活かせられる"能力の向上や成果
を習得して自己投資の精度を高めることです。
大きな結果を出すには、
物事を継続させることが必要です。
私は、筋トレを始める前は
ベンチプレス20㎏(バーベル)
を上げるだけで腕が震えていました(笑)
デブなので筋肉がなく安定して
パワーをコントロールできなかったのです。
しかし、コツコツ継続をすることで
今ではベンチプレス20kg→40kg→80kg→95kg→102.5kgを
挙げられるまで成長しました。
さらに、体脂肪率20%のおデブな体型から
10%の逆三角体を実現させることが
できました。
このように何かの成果を出すには
長くコツコツ継続することが必要です。
これから説明する継続のコツを実践すると
あなたも継続できます。
なので最後まで読んで
実行していただきたいと思います。
ちなみにこの記事を完読しなかった人の末路は
どれだけ筋トレの手法ノウハウを集めても
継続する気持ちのかけらもなく
ジャンクフードをかじって、ケツをかきながら
テレビを見て気づけば
10年が経過してしまった。。。
そんな人間になります。
普通に考えて教科書を見てやり方を知っても
実際に教科書に依存せず使いこなせるか。
それはまた話が変わってきますよね。
不謹慎な話ですが、
まだ「生きていられる」
だけでもマシなほうです。
筋トレは運動不足の解消だけではなく
生活習慣病の防止にもなります。
なのでこの記事を読んで
意志を燃やしてもらうことで
このような事態を避けられます。
なので完読→実行をぜひしてください。
3.継続力革命に必要事項6つ
これから継続力に革命を起こす
6つの事項について説明していきます。
1つ1つが重要項目なので、
読んだら必ず実践してみてください。
読むだけでは、ただのインプットで
何も身につきません。
実践することでアウトプットされ、
あなたの身についていきます。
3-1 毎日1回、1分1セットの踏み出し
継続力の開花は、
毎日1回、1分1セットでもいいから
やってみることです。
毎日やることで習慣化され、
やることが当たり前でやらなければ
ムズムズするようになるでしょう。
このムズムズの解消を目的に
日々継続することが必然になるのです。
少しずつでいいのでやり続けましょう。
習慣化されるまでの期間は約90日が
一般的です。
90日は毎日欠かさず筋トレをすると
決めてやってみてください。
たしかに「筋トレは週2~3回でも良い」と
言われることがあります。
実際に筋肉をつけるならそれでも良いです。
しかし、継続して習慣化するには
毎日やる方が効果が大きいのです。
実際僕は大学1年生19歳の時から
筋トレを始めて4年が経過しました。
大学は生活が自由なので
毎日2時間ジムに行って
筋トレをしていました。
365日、他県の旅行に行ってもです。
習慣化する90日は毎日少しでもいいから
筋トレをやってみてください。
僕が筋トレを最初始めたときは、
(脳筋バカだったので)ジムに入会して
30日間は6時間ジムで筋トレしていました。
「筋肉痛がヒドイときこそやり続ける!!」
そんなストイックさをもってやってました。
無鉄砲に毎日筋トレをやっていたから
今思えば非効率な筋トレだったと思います。
しかし、筋トレをやる習慣は
つくることができました。
習慣になれば少なくともやめることは
無くなるのでそれを最優先にしていました。
やり方はその後でも
いくらでも工夫できます。
結局、途中でやめることが一番勿体ない
過去の積み上げを台無しにする行為です。
これら3つは初心者でも比較的に
初めやすい自重トレーニングなので
ぜひ1日1分でも2分でも良いです。
毎日やってみてください!
3-2 まずはスモールスタートから!
おそらくそう思われている人が
多いと思われますが大丈夫です。
あなたが無理をしない程度の負荷を
1日1分の時間でいいので
ダンベルを持ってみてください。
あなたが簡単にできることから
始めてみることが習慣化の近道です。
決して僕と比べても無意味なのですから。
年齢も環境も違うのだから
比較のしようがないですよね?
なのでそんなことを考える時間が
あるのでしたら
いともシンプルに習慣化できる方法を考えて
実行することが成長の最短ルートです。
ダンベル1kgであればおそらく3秒もあれば
1振りできますよね?
フォームなんて"今は"気にしなくていいです。
まずはダンベル1kgを手に取って
持ち上げてみてください。
そんな簡単なことでもやっていくうちに
やらなければムズムズするほどの
習性を身に着けるはずです。
ぜひ始めてください。
人間は「きつい」、「面倒くさい」
それに対してヤル気を示さない生き物です。
誰でもサボりたいし、
楽して生きてたい。
それは当然です。
だからこそ、やり始めるときは
簡単にできることから小さくスタートして
「筋トレ」という習慣化を目的に
頑張りましょう!
3-3 目標設定と設定のレベルアップ
続いて3つ目は
「目標設定と設定のレベルアップ」について
説明します。
筋トレを継続したい人は、
「90日間継続すること」
を最終的に大きな目標にして
まず初めは小さな目標から
設定します。
例えば1週間に2回だけでも
腕立て伏せ10回を2セット継続する
など小さな目標を設定して
やっていきましょう。
これだけでも1週間に
2回も継続できたら
マジですごいことなのですよ!
今までできなかったことが始めて
1週間も継続できたことに
なりますから。
1週間継続できたら、
また次の小さな目標を立てます。
次は1週間に3回チャレンジ
他にも腕立て伏せの回数、
もしくはセット数を増やす
でも構いません!
回数や種目を増やすなど徐々に
ハードルを高くしてみましょう。
最初は自分が余裕で達成できる目標から
スタートして、徐々にハードルを高くして
いくことが大切です。
いきなり高いハードルを設定すると、
あまりの難しさから挫折する可能性が
高くなります。
できなくて自分を否定したり、
落ち込んだりすることはやめましょう。
やろうとしていること自体がスゴく
ハードルが高いのでできなくても
不思議ではありません。
できないのを悔やむのではなく
どうしたらできるのか。
そこを考えられると成長できるはずです!
3-4 オーバーワークは厳禁
初日から意気込んでやり過ぎるのは
注意です。
成果に焦点が行き過ぎて
最初だけ勢いよく
やり過ぎて怪我して時間ロス。
そんなケースは珍しくありません。
自分が長期的に継続できるくらいで
取り組むことがベストです。
人は情緒が不安定なので
最初は「やるぞ」と
ヤル気をもって取り組んでも
虚無感が現れて
最初ほど熱意が持てなくなる時が
少なからずあるはずです。
実際に僕がそうでした(笑)
それほどまでの高重量でなくとも
急にスランプが現れることはあります。
それは、あなたが悪いのではなく、
誰しも起こることです。
だから、最初からやり過ぎるより
少しモノ足りないくらいで
やっていくと良いでしょう。
分かりやすい例えだと食事と同じで
腹八分目がいいということですね!
最初の頃より徐々にできることが増えた。
感覚までつかんでぎこち無さが解消された。
その気持ちを感じるだけで
継続するモチベーションを維持
しやすくなります。
特に筋トレはやり過ぎることで
目に見えないうちにケガをしたり
慢性的な筋肉痛が残ります。
筋肉痛が痛くて筋トレができない、
という状態が長く続くと継続のやる気も
消えてしまいかねません。
なので、まずはイージートレーニングを
1つだけを徐々にやっていくことを
おススメします。
1部位が筋肉痛になっても、
その間は他の部位の筋トレをすれば
いいので、持続して筋トレを行えます。
鍛え方なんてパターンが未知数なので
焦る必要はないです。
自分に合ったペースで習慣化させましょう。
3-5 記録する
筋トレをしたときは、
記録を必ずとりましょう。
その日行った筋トレの種目と回数や
セット数を記録で残すことができると
自己分析ができるので便利です。
筋トレを始めると、体の変化を
期待してしまうものです。
しかし、身体の変化は筋トレを
したからと言って次の日に成果が
出るものではありません。
体型の変化が出てくるのは
3か月以上先だと思ってください。
3か月先まで成果が出てこない場合は
メンタルが崩壊してヤル気が無くなって
しまいそうですよね。
そこで、記録を見返して
モチベーションの管理をしていきます。
日々のトレーニング記録を見返すと
自分が毎日やってきた努力の
を確認できます。
「以前やっていた筋トレが簡単に
できるようになった」
「重量が軽く感じるようになった」
このように筋力の変化も感じられるため
記録を取っておくと感覚と
すり合わせもできます。
記録を取り、自分の小さな成長を楽しみながら
筋トレを継続していきましょう。
3-6 合トレ仲間をつくる
筋トレする仲間がいると
継続する可能性が高くなります。
一人でやろうとするとどうしても
辞めたくなったり、面倒に感じる
ときが必ず出てきます。
しかし、同志を持つ仲間がいれば、
「あいつに負けられない、俺も頑張ろう」
「俺だけ置いて行かれたくない、
まずはウェアに着替えよう」
というように
筋トレモードにチェンジします。
近くに同志を持った人間がいない場合
SNSで探すのも良いですし
ジムでリアルに探すのも1つです。
Twitterで検索すれば、
筋トレを頑張っている人はたくさんいます。
気軽にフォローして見るだけでも学べるし、
リプして交流すると
気づけば驚くほど近い関係性に
僕もTwitterをやっているので
是非フォローしてリプくださいね。
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連絡をくれれば個別で
メッセージのやりとりができます。
あなたの実践した結果報告を
聞かせてください。
一緒に筋トレを継続させて
理想の体づくりをして
かっこいいスタイルを目指しましょう。
あなたに寄り添えることができれば、
僕は嬉しいです。
4.まとめ
最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
「継続のコツ」について
継続するベネフィットと
その6つの必要事項を解説しました。
実はまだまだ10個以上はあるのですが、
文字数が多くて眠っちゃうと思うため
続きはまた次回にします!
ぜひ6つの必要事項を習得して、
筋トレも新しい挑戦も
継続させてください。
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