こんにちは。
あるいはこんばんは、たくぞうです。
この記事を書いてる時期は6月下旬。
すっかりと梅雨も明けて
本格的に2023年も夏に
迫ってまいりました。
僕は暑いのが大の苦手なので
実は夏が大嫌いです(笑)
夏になると料理するだけで
暑くて汗が止まりませんよね!
その猛暑の中で皿洗いなんてたまらず
猛暑にとどめを刺されて
熱中症になりそうです💦
特にこれが筋トレ後だと
夏バテして、食事の準備もできず
コンビニのごはん、外食といった
添加物いっぱいの不摂生しかしない
食生活を送ることにもなりかねません。
なので今回はタイトルにも
かいてあります通り
「小学校4年生にして体脂肪率20%の元デブが23歳までの13年間で、体脂肪率10%まで落として逆三角体型になった成功体験」
についてお話ししていきます!
その前に軽く
僕の自己紹介をさせてください!
ありがとうございます(^▽^)/
(まだ何も言ってねえよ…)
改めまして、たくぞうと申します!
僕は現在23歳の会社員として
建設業のお仕事をしています。
趣味はおそらく皆さんも同じである
「筋トレ」です!
筋トレが好きな人って中々見かけないので
結構珍しく思われるんですよね(笑)
なんなら「ドM」、「脳筋バカ」と
言われたほどの
筋トレ好きです(笑)
なぜ僕がこれほどまでに
筋トレを好きになったのかについては
順を追ってご説明していきます。
それでは本題へ参ります!
1.自己紹介
改めましてたくぞうと申します!
よろしくお願いします!
僕は現在23歳で会社員として働いており、
-
痩せるための食事管理
-
筋トレのパフォーマンス向上を目指した睡眠術
-
トレーニングをする上でのノウハウとマインド
など筋トレに付随する情報について
発信しています!
それでは「なぜ」僕がこのような情報発信の
活動をしているのかについてもっと
「深く」、「熱く」語っていきますね。
今から13年前。
あれは2010年尖閣沖の日本領海にて
中国漁船が海上保安庁の巡視船に
衝突した年のことです。
(いや、それはどうでもいいわ。
いや、よくはないけど)
その当時僕は小学校4年生でした。
このころは自分の体型に
最もコンプレックスを抱いていた
時期だったのです。
なぜなら小学4年生にして
体重50kg越えのバランスボール体型
デブだったからです。
身長はクラスで高い方でしたが
正直平均値と
さほど変わりません。
にもかかわらず、
体重が50kg越えは正直言って
キチ○○レベルの以上度です。
そのおかげさまで僕は非常に苦しい
小学生時代を送りました。
男子ならともかく
女子からのイジリが
頻繁にあったのです。
1つ例を挙げるとしたら
小学生であればコミュ力向上に向けて
クラス内で席替えがありますよね?
この席替えが毎度の「地獄絵図」でした。
それは
"女子と隣になること"
が絶対条件だったからです。
「え!いいじゃん!
女子と隣とかうらやましい…」
そんなことを一瞬でも思ったあなた。
悠長なことを言っていると
このあとに幻滅しますよ?
僕はもう死ぬほど嫌でした。
なんせ席が隣になった女子からは
机をくっつけてもらえず
もっと言うと椅子の位置は
真反対ギリギリまで離す。
こんなことされたら
メンタルズタボロですよね?
担任の先生はもちろん
立場としてお互いの机をくっつける
義務があります。
しかし女子が机を何度も離すため
先生もあきれてしまい
とうとうクラス内で
僕のところの席だけが
孤立してしまいました。
なぜ机を離すのか、
椅子を限界まで真反対に寄せるのか
について
心臓バクバクいわせながら勇気を出して
捨て身の勢いで聞いてみました。
すると帰ってきた返事は
予想通りのものでした。
「太ってキモいから」。
頭が横揺れダンスし、
目の前が真っ白になりました。
給食直前の4時間目の授業だったので
次の給食時間では何も口に入れることが
できないほど
気力は0に等しいものでした。
この給食を1食抜いて、
今日の晩御飯も抜けば
明日には5kgは落ちて
脂肪も少なくなっているはず!
そんな甘い考えを持っていました(笑)
ほんと小学生らしいですよね(笑)
しかし当然ながら何も変化なく
次の日の朝を迎えることになり
女子から避けられる日々は
何も変わりませんでした。
それから僕は
「女子アレルギー」のような自覚症状を
訴えるようになりました。
女子の近くにいるだけで冷や汗をかき
緊張のあまり会話もできない。
そんなどうしようもない
小学生時代を送っていました。
その時僕は決心しました。
「必ず変わってやる」と。
それから僕はまず痩せることだけを
真剣に考えて行動しました。
食事の管理や運動に関する視点
などを考えたのです。
しかし、僕はまだ小学生です。
十分な知識も経験もないため
一人で痩せるなんて
至難の業でした。
その時僕は勘ぐったのです。
「このまま僕は一生体型を変えられず、
コンプレックスを抱いて生きていくのか」
「この先、中学校へ進学しても
同じ目にあわなければいけないのか…」
「ってことは高校・大学に進学したとしても?
もしそれが現実なら中学校なんて不登校になるし高い学費を払ってまで高校・大学に進学したくない。」
そんな不安と重圧で
心臓が破裂しそうでした。
小学生が背負う負荷ではないと
今だからこそ言えるものです。
しかしそんな僕にある日突然
転機が訪れたのです。
2.ある一人の男との突然の出会い
その転機とはズバリ、
ある1人の男性との出会いです。
まさかあの日のことは
予想もしておりませんでした。
僕がYouTubeを見ていた時のことです。
そのYouTubeの内容は
筋トレ系動画でした。
その男性は某ジムでトレーナーとして
活動している方でした。
なのでYouTuberではないので
僕と同じ一般人です。
ここではNさんと呼びます。
Nさんの動画は食事の徹底管理から
初心者向けの簡易的な
自重トレーニング法まで
テロップ付きで分かりやすく
解説してくれた動画だったのです。
なので当時小学生の僕でも
理解できるほどのレベル感でした。
なので僕は考えました。
Nさんにメッセージを送って
返ってきたら教えてもらい
体型コンプレックスを解消
そしてこれから先の長い人生を
デブなままで終わらせたくない。
そんな強い思いをNさんにぶつけました。
するとコメントが返ってきました。
「概要欄に痩せる必勝法を載せてますので
そちらを確認ください」。
そのコメントを見てすぐ
概要欄のリンクから
ネットに飛びました。
するとそのサイトには
本来漢字で書くべきことも
ひらがなとカタカナを使い分けており
とても分かりやすく
情報が書かれてありました。
とはいえ、僕はまだ小学生。
ただ概要欄に載せられた情報を
読むだけでは実際に問題を
解決できないままだった。
なので僕は再度
「小学生の僕でも痩せられる方法を
知りたいです」
そのようにコメントを送った。
するとまたコメントが返ってきた。
「一度、個人間でお話しをしてみたい」
とのことだったので
メールアドレスを概要欄から登録して
メールで僕の過去から
今後のありたい自分について
包み隠さず相談しました。
当時は子供ケータイを所有していたため
メールでのやり取りはそれほど
難しいものではありませんでした。
ここからが僕の
体型コンプレックス逆転劇の
幕開けとなったのです。
3.体型コンプレックス逆転劇
そしてのちに
偶然としか言いようがなく
Nさんは地元のスポーツジムで
トレーナーをしていたのです。
ですので話が弾んでいくうちに
すっかりと仲は深まり
まず痩せるべき行動と
食生活が備わっているかの
確認を行ないました。
そして徐々に自分の足りないところを補い、
現在の23歳では体脂肪率10%、
デットリフト180kgを拳上できる
逆三角体型が武器になりました!
そして体型にコンプレックスを
抱かないようになっただけではなく
今まで冷たい目線で
意地悪な態度で接していた
女子どもを見返すと同時に
ボディタッチまで頻繁に
される日々となりました。
それに加えて
『交際経験0だった23歳の元デブ』が
彼女を作って婚約までできました!
これはすべてNさんが
真剣に僕と向き合って相談した悩みを
解決してくれたからです。
しかし僕は不思議でたまりませんでした。
なぜ見ず知らずの小学生を相手に
ここまでしてくれるのかと。
あまりにも腑に落ちなかったため
僕は思い切ってNさんに聞いてみました。
するとNさんは
こう言いました。
「相手が誰であろうと、
体型の悩みを解決することが
パーソナルトレーナーの役目だよ」と
僕はこの時
Nさんには返しきれないほどの恩を
受けたことを改めて実感しました。
しかしNさんは
パーソナルトレーナーである以上
まずは目前の人と向き合って
その人たちそれぞれが
抱える悩みを解決する義務があります。
なのでNさん1人では
とてもではありませんが
体型に関する悩みを持っている
全日本国民を助けることは不可能です。
僕は当時小学校4年生だった
ということもあって
幸いにして痩せるポテンシャルとしては
高い方でした。
Nさん曰く
それほど難しいレクチャーでは
なかったそうです。
しかし
一般成人になると
話は大きく変わってきます。
なので
今度はNさんに恩返しをするつもりで
僕が今まで培ってきた知識と経験を
情報として過去の僕と同じような体型に
悩みを持たれている方々へ発信して
悩みを解決したい。
その一心でいま活動をしております。
4.あなたにも必ずできる
小学生という心も体も弱々しい頃の
僕でもできたのですから
あなたもできるはずです。
何も恐れることはありません。
恐れて何も行動に移すことなく
ただ同じ毎日を繰り返して
気づけば
「メタボリックシンドローム」
となって独り身の病院生活で
"誰も見舞いに来てくれない"
そんな孤独をとことん感じさせる
未来を送ることになります。
この令和という元号になって
人生は100年時代と言われています。
しかし、高騰する物価と
日本の恥と言っていい日本政府による
増税のオンパレード。
保険料は上がっていく一方です。
今のままでは経済的にも精神的にも
悩みはたくさんあると思いますが、
行動しなければ何も解決しません。
この100年時代を
大吉にするか
もしくは大凶にするのか
それは今からのあなた次第です。
モテたい、かっこよくなりたい!
そんな抽象的な目的でも
原動力になればいいです!
僕は努力している人の姿を見るのが
好きです!
僕が全力でサポートいたします!
共に頑張りましょう!
公式LINEでは筋トレの心構えや
僕が歩んできたロードマップについて
発信しています!
これからも
皆さんのお役に立つ筋トレ情報を
発信していきます!
それでは
またお会いしましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!